結婚 お見合い

更新日:2014/08/02

53歳独身、婚活サイトの登録

東京の西方、いわゆるベッドタウンに両親と共にマンション住まいのA子さん、53歳独身、
婚活サイトで一番人気のEに登録してみました。

 

まず、マイページの登録をしなければいけません。

 

結婚相談所

 

自己PR、好きなものキーワード、好きなこと、嫌いなこと。

 

長所、短所、休日の過ごし方、最近感動したこと、ささやかな自慢

 

それから、仕事のことと、結婚観と、親と同居する可能性などなど、
結構、たくさん入力をしなければいけません。

 

正直、面倒くさいと思いながらも、入力しないと男性に興味を持ってもらえませんからね。
それに、既に月会費をクレジットカード引き落としにしてしまっていますから、
ちゃんとやらないと元がとれません。

 

やっとこさ全部入力したら、「性格診断」が出てきました。
はずれているところもあるけど、概ね、当たっている気がします。
ちょっと気になったのは、
「人の好き嫌いは意外と激しいのですが、持ち前の辛抱強さで人間関係を
そつなくこなします。」って箇所。
前半は、当たっているのですが、後半ははずれ。
つまり、「人の好き嫌いが激しく、嫌いだと付き合うのが嫌になる。」
というのが、A子さんなのです。
それも、最近、この傾向が激しくなってきたのです。
年をとるとともにというやつです。

 

これですね、このせいで、婚期を逃してしまったんですな。
ちょっと嫌だと思うと、我慢できなくて、自然消滅してしまう。
今回は、この性格をぐっと抑えて、じっくり男性の内面を見極めよう、
そう思うA子さんでした。

 




婚活を開始する

 

東京の西方、いわゆるベッドタウンに両親と共にマンション住まいのA子さん、53歳独身、
いよいよ、婚活サイトで活動を開始しました。

 

自分のプロフィールを入力した後に、希望する男性の条件を入力して、検索してみます。
意外にたくさん、ひっかかりました。
10名ほどいました。

 

しかーし、添付された写真などを拝見すると、正直、モチベーションが下がってしまいます。
ここもまた、A子さんの残念なところで、面食いなのです。
ジャニーズ大好き、男前大好きなA子さんなのでした。
いやいや、ここで、やる気をなくしてしまったら、一生、独身だぞと自分に言い聞かせたA子さん、目をつぶって、自分からメールを送信してみました。

 

その甲斐あって、5人くらいの男性とやり取りが始まりましたが、これがなかなか大変です。
というのは、残念なことに、婚期を逃してしまった男性というのは、概して、コミュニケーションが下手な方が多いのです。
自分の好みではないそんな彼らとのやり取りに、少なからず、うんざりしてしまったA子さんなのでした。

 

ところが、そんなA子さんを、励まし、また、目を覚まさせてくれる人がおりました。
婚活サイトの専属アドバイザーの人達です。
彼らは、婚活をする人達のいろいろな悩みに、答えて、それをサイトで公開しているのです。

 

アドバイザーさん達は、相談者に決してネガティブなことは言わず、かつ、必要に応じて上手に諫めていました。
それらを読んだA子さんは、わが身を振り返り、新たに謙虚に婚活をすることを決意したのでした。

 

ネット上ではあるけれど、婚活サイトは、立派な結婚相談所として機能しているのですね。